推しをエロく書きたい話とか進捗とかについてぐだぐだと
えっちな推しをえっちに表現する力がほしいです
うわ!ドエロい!みたいなのも捨てがたいけど、どちらかというと、さりげなく、じわじわと、あれ…おや…なんか…エロいぞ?みたいなのが今の自分の中ではアツく、目指すところでもある…
自分の文体自体に色気がないことはもう諦めてるので、せめて表現や行間でそういう雰囲気を漂わせられるようになりたいものです
願望はありつつ、自分の文章を見てると細かいところにばかり目が行って、全体として見たときにどうなのかがわからなくなってしまうのが難しい……
そんな野望はどうでもよくて、しれっとofflineのページを作成しました。イベント参加予定や同人誌の通販のご案内ページです。
3月を照準に、このページに載せられる本が作れるよう、ザナルカンドとフィガロ城の幻覚を交互に見つつもそもそと作業しとります
頭の整理と、退路を断つためにも、話の大まかな内容をメモっとくと:
1. FF10 ジェクアー
夢のザナルカンドで過ごしていたころのアーロンの話。
アーロンが心を閉ざしているティーダと打ち解けるまで +ジェクトの痕跡だらけの街で過ごしながら、旅路でのジェクトとの曖昧な関係を思い出すアーロン。
この話でのジェクアーは、ブロマンスよりは踏み込んでるけど、明確な恋愛感情かはわからないまま離れ離れになってしまった…みたいな感じです
あと、「若と渋のあいだのアーロン」を表現したい。できるかは別として。い、言うだけなら自由だから…
2. FF6 マエド
連作で書いたやつを、一つのまとまったお話として再構成。そして後日談で彼らの未来と幸せを考える。
あの連作は急に始まってすぐ終わらせちゃったのでもったいなかったかな、という気持ちもあったんですが、それよりも、あの話が終わった後の双子の「その後」を考えてみたかったという気持ちが強いです
とか宣言しておいて、全然方向性の違うものができたらどうしよう……いや、以上から大きくズレることはないはずなのですが!
普段長い話を書かない・書けないので、どうなるかドキドキしつつ楽しみでもあります
早く紙媒体で読んでみたいな(他人事)