急激に寒くなりましたね…みなさまいかがお過ごしでしょうか。私は風の冷たさに年末の空気を感じています(早すぎる(とはいえあと2ヶ月くらいで今年も終わるんですよね))
ともあれ、WEB拍手ぽちっとしてくださいましてありがとうございます〜 見ていただくのだけでありがたいですが、反応をいただけるとやはりすごく嬉しくなります…!
本文はメッセージいただいた分へのお返事ですので、心あたりある方はご覧くださいませ!(ちょっと長くなってしまったので、お時間のある時にでも…)
>2021-10-23 22:34ごろコメントくださった方へ
こんばんは、「Longing for Escape」ご覧くださりありがとうございました!
これまでFF6はマエドのお話メインだったので少しドキドキしていたのですが、気に入っていただけてよかったです…!
明示的に語られる部分が少ない話ですが、じっくり読んでくださって、それぞれの感情に思いをはせてくださったのがひしひしと伝わってきて…書いた者として冥利につきる思いです。こうしてご感想を伺えるのがとても嬉しいです!ありがとうございます。
挙げてくださったエドガーの心情が、自分で書きながら「こうかもしれないな」と考えていたことと重なるものばかりで、わーそうそうそれです…!とすごく共感していました。心の中でだけでも、固い握手を交わしたいくらいです…笑
お話を好きと言っていただけたのもとてもありがたくて、なんだか胸がいっぱいになってしまいました……
いただいたメッセージを拝読しながらこの三人について改めて考えていたのですが、考えれば考えるほど彼らの関係に色んな可能性が広がって、どんどん深みにはまっていきそうになってます…
今回のお話に即して言えば、エドガーが自由への憧れをひそかに抱いているのだとしたら、それを一番引き出せるのはやっぱりセッツァーなのかなあ、とか……
他方で、エドガーを国王につなぎとめるというか、エドガーが国を守り抜く王であり続けるために自身のよりどころとしているのはマッシュの存在なのかもしれないとか。でも当のマッシュとしては、王としての兄を支えたい気持ちと、できるなら兄を自由にさせたいという思いのジレンマを抱えていたら切ないなあとか……
勝手にそんなことを考えては一人でしんどくなってみたりしてますが、とにかく27歳組、かなり味わい深いですね…!
少し前までは日中暑いくらいだったのに、本当に急に冷えこんできましたね。コメント主さまも体調崩されませんよう、ご自愛ください。
メッセージお送りいただきまして、誠にありがとうございました!