FF6ピクセルリマスター発売おめでとうございます!🎊のんびりと進めております。
せっかくだしプレイ日記でもつけてみるか~?と思ったけど、およそ日記と名のつくものを継続できたためしがない!
でもプレイ中思ったこととか、やっぱここ好きだな、気になるな…と思ったところは残しておきたかったので、備忘録的にここに放り込んでおくことにしました。
ゲーム進めてくうちにまた続きを書くかもしれないし、はたまた気分次第では書かないかも……そんなゆるっと適当な感じです
※個人的なメモのレベルです・ネタバレ配慮なしです・萌え語り腐語り的な要素が含まれます
【ピクリマのシステムのこと】
・さまざまな追加機能により、とても遊びやすくなってる!という印象です。操作説明をいつでも参照できるのは地味にありがたい
・特にマップ機能が充実してると思いました 町だけじゃなくてダンジョンにもマップが表示されるので、さくさく進められる
・結構びっくりしたのはマッシュのひっさつわざ。コマンドを覚えていなくても、使いたい技を一覧から選択する→何のボタンを押せばよいかが画面に表示される→それに従ってコマンド入力できる という親切設計!記憶力弱い者としてはだいぶ助かる…
【グラフィックのこと】
・街並みや地形の描写、水の質感がきれい。バトル時の背景も描き込まれてて、ゲーム世界の解像度が上がる~
・そしてドット絵やっぱかわいいなーーー!!!元の造形の良さを残しつつ、より精巧になってるのがすごいです
・その中でも特にエドガーのドット絵なんですけど……あの、かわいすぎませんか……モーションも付くとさらに破壊力が増す…歩くたびにマントひらひらするとことか、バトル勝利時のポーズで結わいた髪のしっぽの部分がぴょこぴょこ跳ねるとことか…細部へのこだわりがすばらしいー!
・そもそも自分がエドガーにやたらハマった理由のひとつが、ドット絵に愛嬌がありすぎるところなので、ほんとたまらんです……あーーーエドガーのドット絵の最高ポイントを酒飲みながら語り明かしたい……
【ストーリーのこと(~リターナー本部)】
1.ナルシェ
・BGM:「目覚め」は大好きなのですが、聴くと胸がきゅっとなる ただでさえ曲自体が美しくも切なさを呼び起こすものであるのに、ティナの心が揺れる場面で流れるものだから、感情に訴えかけてくるのです…そういう点で印象的なので、当初はこの曲がティナのテーマだと思ってた
・モーグリたち愛らしいな~、そして強い。特にモグ、いい武器と防具装備してて頼りになりますなあ(などと言いながら後にエドガーに装備させるために装備を引っぺがす)
2.フィガロ城
・砂漠の描写がきれいだなあ 地面に落ちる城の影が太陽のまぶしさを感じさせて…なんだかそこがすごく印象に残った
・「神官長を口説いて怒られた」って、いったいどんな口説き文句を言ったんだろうとプレイするたびに地味に気になってる
・フィガロ潜航モードセットオン時の大臣、楽しそうでほんと好き
・「あの子にはすごい能力があるみたいなんだ…」←かわいい
・「ま ほ う!!」←かわいい
・で、その後のエドガーの「生まれつき魔導の力を持った人間などいない!」のセリフがなあ…落差でよけい切なくなってしまうよ
3.サウスフィガロ
・プレイするたびに気になるポイント:町人たちのエドガーへの距離感が謎
一番「?」と思ったのは、酒場にいるおじさんの「ダンカンの弟子はあんたによう似とったな」のセリフ……もしかして、あまり王様の顔知られてないの…?などと思ったり
4.ダンカンの小屋~コルツ山
・小屋内のさまざまな手がかりから弟の存在を感知する兄貴にはぐっときますなあ…初見プレイ時は特に何も思わなかったのに、今となっては萌えて仕方ないよ…
・ああ、「エドガーによる国のかじ取りをマッシュが十年間どういった心境で見つめていたか」というテーマの論文集が読みたい
5.リターナー本部
・ここでのマッシュのセリフが本当にいいなあ、としみじみ思うのです エドガーへの深い信頼がうかがえるのと同時に、からっとした茶目っ気があるのが素敵です
・なお英語版だと当該セリフの「照れるからなー」の部分が「俺がこんなこと言ってたって兄貴に言うなよ、兄貴がトマトみたいに真っ赤になっちまうからな!」(意訳)という内容になっとるのですが、ピクリマは多言語対応なので英語に切り替えればいつでもこのセリフを聞けます そして真っ赤になっちまう兄貴に思いをはせてニッコリすることができます やったぜ!(そのためだけのセーブデータまで作ってしまった…)
現時点ではとりあえずここまで。やっぱFF6いいなー!楽しいな!
追加要素のサウンドプレイヤーやギャラリーも聞きごたえ・見ごたえあります。
特にギャラリーは、好きなイラストも見たことないイラストもたくさん収録されてて嬉しかった~ たぶんゲーム発売当時の雑誌や書籍にしか載っていなかったものなんかもあったのかと思いますが、散逸させずにこうしてまとめて見られる機会をつくってもらえてとてもありがたいなと思いました。おかげであの触手にも天野絵があるということを今回初めて知ったですよ……