またこのパターン(FF6セツエド更新しました)

そういうわけで、というのがどういうわけかはわかりませんが、急にセツエドに燃え上がったので一本アップしましたー

去年も10月くらいにQSK(急にセツエドが来た)だったのですが、このへんの秋口の時期になると何かあるんだろうか…笑

 

 

 

がっつりR18+捏造だらけ+ちょっと特殊設定のため、好みが分かれるかもしれない話です。
めずらしくしっかりめな注意書きも書いてみたので、もし苦手要素があればどうかご無理なさらずです!

 

今回書くにあたって、カプとしてのセツエドの関係についてなんとなく考えてたのですが、なんかちょっと個人的には難しいというか、特殊な感じがします。
(※以下の散文は全部あくまで個人の見解です。ちょっと照れくさいからなんとなく色を薄くしておく…)

 

興味本位から始まりそうな二人、というイメージです。相手の中に見出したなにかに最初は軽い気持ちで手を伸ばしたら、それにとらわれて気づけば逃れられなくなっていたという感じの。情はあったとしてもお互い特に愛してるわけじゃない、でも離れがたいみたいな…

もちろん、持つ者どうし・持たない者どうしで相手に抱く憧憬とか、それがもう少し発展して徐々に惹かれ合うといった関係もすごくいいし、好きなのですが!が!

マエドと対比すればもうちょっと整理できるかな…?
仮にこの話と設定だけ同じでカプがマエドだったとしたら、弟は愛情をもって全部受け入れてくれるしその間の苦しみに寄り添ってくれるんだろうけど、それでもエドガーの中で空虚であり続ける部分は残るのではないかなと(そしてそれはそれでつらいけど読みたい…)

一方で、エドガーを愛で満たすことはなくとも、微妙な隙間を、方法はどうであれ埋めることができるのはセッツァーなのかなと……なんか…そういう感じ……?
こんがらがってきたので、もうやめにします笑

結論としては、以上のことを抜きにしても、単純にこの対照的な二人の絡みはすごく色っぽいし美味しいと思ってます!!あと何の根拠もないけど、この二人体の相性良さそう

 

この二人の関係もどこまでも掘り下げられそうでこわい……セツの中でのダリルの存在は大きなキーだと思うので、そこも組み込んで考え始めるともう収拾がつかなくなるだろうな……でもきっとそれが楽しいのですね(笑顔)

 

セツエドはまた思い出したように書くかもしれないです。
普段はすっかりマエドに狂っているサイトになってますが、もしセツエドもいけるぜって感じでしたら、よろしければどうぞ〜