メールフォームからいただきました、本のご感想へのお返事です(3/31の分)。メッセージ誠にありがとうございます!
>えりあさま
新刊2冊ともお手にとってくださり、本当にありがとうございました!まさか両方お求めいただけるとは思わず、しかもそれぞれに対するご感想もいただけて、とても幸せです。
今回初めてマエドの世界に入られたとのこと、いきなりこんな苦しい話で大丈夫でしたか…!?
自分の作品でそのようにおっしゃっていただくのは恐れ多いですが、同時に大変光栄です。まさにおっしゃられている通りの兄弟の強さ、進んでいける前向きさ、そしてエドガーの苦悩というのも表現できたらなあと思っていたので、そのことが少しでもお伝えできたのであれば嬉しいですし、楽しんでいただけたなら何よりです…!こちらこそ、ありがとうございます!
「呼ぶ声」についても大変ありがとうございます…!!いやもう改めて、ジェクアーは本当に、本当に、良いですね……
ジェクトはそこにいないのにその存在感だけが強く感じられる、そんな夢ザナルカンドで過ごしていたアーロンのことを思うと、もう胸が絞られるようで…
しかもその背景にジェクアーの関係があると仮定すると余計つらいのですが、だからこそすでに強固だった二人の絆が、より切っても切れないゆるぎないものになっていくような気がして、たまらないなあとも思い……そして何より、そこには二人を繋ぐティーダという存在もいて……
とか色々考えてるとなんだこの二人!?とどんどん深みにはまっていってしまいます。きっとこの先いつまでも抜け出せないんだろうなと予感しつつ、でも、そこが!良いです…!急に熱くなってしまいすみません…
何でもデジタル化な世の中ですが、やはり本というのは良いですよね!
残念ながら先日参加予定だったイベントは欠席してしまい、次の予定も不透明ですが、そう遠くない先には出られたらと思っているところです。なのでいつかイベントにて機会とご縁があればと願うばかりです…!
こちらこそお読みくださり、またあたたかいお言葉本当にありがとうございました!とても嬉しかったです。えりあさまも、どうか健康で安全な日々をお過ごしくださいませ。