最近、未プレイだったFF5をぼちぼち進めてます。これから古代図書館に行くところです。シドの孫がミドって、なんか響きがかわいいな…
なるべく攻略情報は見ないようにしてるのですが、それが功を奏し(?)なかなかにスリル満点な感じを味わってます。
船の墓場をなんとか脱出し、ガルラ戦にてスリップ状態でのHPの減りの速さにおののき、ガルキマセラにボコられ、アイアンクローに泣かされたりとか。
ああでもすごく楽しい……!
ジョブによって衣装が変わるのも楽しいし、大変かわいいです。やっぱりドット絵いいなー!!
というかジョブが多くてどれを選ぶべきなのか迷います。先に魔道士系ジョブ極めてから他のジョブにするのがいいのかな?と思ったのですが、そうじゃなくてたぶんもっと臨機応変に変えていくものなのでしょうね。
どうもRPGで職業というと、ドラクエで僧侶→魔法使い→賢者→最終的には武闘家に落ち着く、のように魔法・特技系を全部極めてから高ステータス職につくのが定石というイメージがあるのですが、そんなことしようとしたらいくら時間があっても足りなそう……
あと、私はファリスが好きです(なんだ急に) キャラ情報をネットで見た時、「あ、絶対自分が好きなキャラだわ……」と予感したのですが案の定刺さりました。天野絵も超絶かっこいい。うう〜……
こうしてますますFFにどっぷりはまっていきそうです。何しろ未プレイシリーズはまだまだあるからな…………
並行して、海外版FF6ものんびりペースで進めております。
で、健全な話の後で気が引けつつ、また腐った目線的に「これはっ!?」という英語表現に遭遇してしまったので、以下でその話をしてもいいですか? だめって言われてもするんですけど……
(一応ワンクッション)
リルム曰くの「色男」は英語版ではlover-boyと訳されているのですが、これ、字面っていうのか、単語の並びだけでなんかあやしい雰囲気がするような気がしませんか……私はした!
そう思って英和辞典をひいてみると、まあ色男とか美男とでてくるのですが、英英辞典だとattractive young man(especially one who is someone’s lover)だとか、sexually attractive young male loverというド直球な意味を載せてるものもあって、日本語よりなまなましいニュアンスがあるような気がしまして……
まあ、ほんとに気のせいなのかもしれないけども(「色男」にも似たような意味はあるみたいだし)。
ともかく、ここまで見たところで、自分の中の良識ある大人の部分が「10歳の子が成人男性にそういうこと言う構図というのはあまりよろしくないですねえ」と言っている一方で、腐った部分は「エドガーは一体誰の、誰にとってのattractiveなloverなんでしょうね??」「boyっていうのもまたいけない感じがするよね?!」などと叫んでいて、ああ〜もう、うるさい……
ちなみに「キンニク男」はoverfed muscle-man だそうです。こっちはそのまんまですね…いっぱい食べて健やかに、ムキムキに成長したって感じがいたします。
この両者の対比で、lover-boyのそこはかとないあやしさ、不健全感が際立つ気がしてしまってなあ……あああ。
たった2単語にここまで踊らされて我ながらどうかと思うのですが……しかしこんなことでリアルで盛り上がれる相手など当然おらず、こんなとこでしか発散できないので、ようわからんこと言っとるなこいつと大目に見ていただき、そして今後もようわからんことを言うと思いますがご了承ください!
以上です!!!(ちょっと恥ずかしくなってきたので勢いで押し通す)