改めまして、

FFX20周年おめでとうございます!FFIVも30周年(!)とのことでおめでとうございます…!

以下、Xについてなんかしゃべってるだけです。これといったネタバレはない(はず)です。


 

 

 

といっても、ファミ通のFFX特集読んでたら、取り立てて自分が語ることもない気がしてきました。アンケート結果のコメントに結構共感したので…やっぱりみんなX-0、もとい親世代の話を見たいんだなあ、とか笑

自分は、リアルタイムでは兄がプレイしてたのをたまに後ろで見てた程度で、その時はストーリーもろくに知らなかった(ブリッツの試合ばっか見てた)のですが、そのしばらく後に自分でもプレイしてみたらもう…………
その結果、今日に至るまで何度も何度も再燃するほどにハマることになろうとは。

 

ほんとやるせないストーリーというか、思わずううっとうめいてしまうようなつらさですが……でもそのつらさあってこそなんだー

当初からブラスカ様御一行沼には叩き落とされてるのですが、歳を重ねてからプレイしたら、なんだかルールーの立場を思って身につまされるようになってきて……
初プレイ時は彼女がすごく頼れる大人に見えて、ずっとその印象が強かったのですが、いつの間にか彼女より年上になり、それから改めて見返してみると彼女の過去とか弱さとかの面に感情を揺さぶられるようになり、ここでもまたうううっ………となってたりしました。

 

おそらく方々で言われているかもですが、フィールドマップを自由に歩き回ってみたかったなあという気はします。でも「行ける場所が限られている」ことがよりストーリーを引き立ててたりするのかなあというふうにも思います。

曲は、もう「いつか終わる夢」が何度聴いても確実に涙腺緩むというのと、「シーモアバトル」も大好きです。IXのクジャ戦の曲といい、宿敵(という言い方でいいのかな)との戦闘曲はほんとに燃えますね…!今シアトリズムFFでフルクリティカル目指してがんばってるところです、なお道のりは遠い。

 

語ることもないとか言っといて、結局色々書いてしまった……
ちなみにX-2に関しては、あれはあれでわりと好きです。戦闘が楽しいし、テンションの高さやマッサージとかの謎ミニゲームも嫌いじゃない…笑 でもいかんせん、その……未クリアなのもあって、派生ストーリー含めあまり話せることがないというか(小声)

 

FFX-3の構想自体は存在するとのことで、今後どんな展開を見せるのかわかりませんが、なんにせよこれからもずっと好きであり続けるのでしょう……
本当におめでとうございます!