2/17 13:27ごろにいただいたコメントへのお返事です!心当たりある方はご覧くださいませ。
メッセージを読んでいると、書いてる時には気づかなかったことに気づいたり新たな発見があったりして、貴重な経験をさせていただいてるなと思います…ほんとありがとうございます。
> 2022年02月17日(木) 13:27ごろにコメントくださった方へ
お話読んでいただきありがとうございました~ 楽しんでいただけてなによりです。
エンディング後のFF6世界はいろんな広がりが考えられそうですよね!無限に妄想できちゃいそうです。
二人の会話や接し方から関係性の濃さを感じていただけて嬉しいです。特に会話は書くの大好きで、かつなるべく自然になるようにしたいと思ってるので、「軽やか」と言っていただけて喜びのあまりふわふわしております…!
二人が抱き合うシーンに関しては、体は快感に飲まれてるのに心はどこか冷めてるというか…両者が乖離?しているのが、かえってエロチックな場合もある気がするな…ということを思ったりしました。
フィガロは決して小国ではないと思うんですが、帝国の前ではままならないことばかりだったろうなあ、と想像してしまいます。コメント主さまがおっしゃるように、エドガー自身も「もっと力があれば…」というふうに思っていたかもしれない…
「力への渇望は、世界の平和を願う心と地続き」という部分、うわああ、なるほど!!と思いました。そうすると、平和のためにと思ってやったことがはたから見たら力の誇示であるととられたりしないかとか、そういう迷いもありそうで………と、そんな感じでまたうっかり深みにはまりそうになってました…笑
それにしても、苦悩するエドガーってどうしてこうも色気があるのでしょうね……ゲーム本編でエドガーの苦しみとか葛藤が直接的に語られることがほぼないからか、よけいに色々妄想してしまいます(エドガーには悪いと思いつつ、でもどうしても思ってしまいます…!)
そんなたぐいの色っぽさを、このお話から少しでも感じていただけたのであれば、書いた者として冥利につきる思いでございます!
『兄貴は国を支える。俺は、その兄貴を支える』のお話…!マッシュの名言に重ねていただいたのが恐れ多くも、やっぱりそこは意識していたので触れていただけて嬉しいです。
兄とか弟とか王とか国とか、そういったものはずっと抱えていくのだけれど、一方でそれらを超越したところで通じ合い幸せになってほしいです、この二人には……
妄想にお付き合いくださっただけでなく、ご感想もこうして共有いただけてとても嬉しかったです。本当にありがとうございました!