例のティナ&魔導アーマーのフィギュア展示を見に行きたいのですが、ちょっとタイミングをはかりかねてます。休日だと混んでそうだしな~と思ってると意外とすぐに展示期間が終わってしまう…!
それはともかく、WEB拍手にていただいたコメントのお返事でございます。お心当たりある方は続きからどうぞ~ ぽちっとしていただけるだけでだいぶ励みになっております。いつもありがとうございます!!
■ 2022年06月11日(土) 12:54ごろコメントくださった方へ
こんにちは!いただいたご感想、もう何度も拝読しては幸せに浸っておりました…!
あの二篇で表現しようとしたことをかなり汲んでくださっていて、感慨無量の思いでございます…若干長いのですがお返事とお礼をさせてください!
「泥の底」に出てくる花は、まさにおっしゃっていただいた花を念頭に置いていました。
いただいた言葉とも少しかぶりますが、個人的に、エドガーは「自分が背負えばそれで済む」といった思考を持ってたりするところもあるのかなあなんて思ったりしてまして…
でもそれじゃいつかは潰れてしまうと思うのです。だからその荷物を一緒に背負ってくれる存在としてマッシュがいれば、多少バランスをとることができるのかなと。(その方法は、この話においては、必ずしもポジティブな方向ではなかったわけですが…)
兄から誘うというのは、「いけない」感じがより一層増す感じがしますね…だからこそ、そこにものすごく色気と甘美さを感じます。業が深い、でも…でも美味しい……
「ダーティトーク〜」のほうでは、二人のやりとりを楽しんでいただけたようでよかったです。焦らして焦らして…っていう感じを出したかったので、もどかしいとのお言葉にほくそ笑んでおりました笑
「他のだれにも」も読み返してくださったのですか!照れますが、過去作を思い出してくださって光栄です…!
私が漠然と考えていた「おいで」・「来い」の違いと、それぞれのたまらないポイントをすごく的確に言語化してくださっていて、うわあ〜そうそうそうです、そうなんです〜……とひたすら頷いていました。
どちらのパターンもほんとうにいいですよね。なんだったら杯を交わしながらこの話をしたいくらいに共感してます笑🍶 どういう話題を肴にしているんだという感じもしますが…笑
でも、そう思えるくらいに、好きを共有できる方がおられるということが大変嬉しく、心強く思っております!
妙にテンションが高くなり失礼いたしました…こうして感想を伺えるのが、書いた者として何より喜ばしくて、とても幸せな気持ちになりました。
読んでくださっただけでなく、こうして聞かせてくださりありがとうございました。
再録本は、準備が整い次第、雑記とofflineのページで詳細をお知らせしますので、チェックいただけましたらうれしいです。
またぜひ遊びにいらしてくださいませ〜
■ 2022年06月12日(日) 23:46ごろコメントくださった方へ
コメントをいただきありがとうございました!ラストが「美しい」とのお言葉がなんだかすごく心に沁みまして、少しほろりときてしまいました…
弟を守らねばと自ら進んで汚れるエドガーと、自分なりに筋を通そうとするマッシュのすれ違いがあったら切ないなあと思っていたところ、その点に触れてくださってとても嬉しかったです…!
コメントの中で、漏れ出てしまう声は「悲鳴も含んでいる」のではという部分に心臓を掴まれる思いがしました。
同時に、このシーンは、もう一人で耐えて被る必要もなくなったのだ、というある種の解放につながるものでもあったらいいなあ…などと思ったりもしました。
マエド、ほんと沼というか…なんか、なんかとにかくすっごく萌えますね!(語彙がどこか行った)
明るくて甘々な幸せ双子!という関係ももちろん最高です。一方で、かなり暗く深いところまで掘り下げられるCPだとも思うので、そういういろんな魅力を見いだせるところがたまらなく大好きです。
お話ご覧くださり、感想までお伝えくださり、感謝の一言に尽きます。本当にありがとうございましたm(_ _)m