拍手ポチポチっとしていただきありがとうございます〜
好き放題やってるところに反応をいただけますと大変嬉しく、なにより「あ、一人じゃないんだ…」という安心感があります笑
なので、たまに話しかけていただいた際の返信が長くなりがちなのをお許しください!
続きは、8/26にいただいた拍手コメントへのお返事です。
長さの関係で、まずはここで2件分のお返事(16時台のぶん)をします。
そして、次のエントリーでもう1件分(22時台のぶん)のお返事とさせてください。
では、お心当たりある方はお進みくださいませ~
■ 2022-08-26 16:14ごろコメントくださった方へ
本の到着のご連絡ありがとうございました!無事届いて安心いたしました。
あの一話一話へのコメントは、前回の再録本の際は「なんか蛇足かな?」と思いつつも載せたものだったのですが、こうして喜んでいただけて、続投させてよかったー!と心底思いました。こちらこそ、あたたかいお言葉をありがとうございました。
■ 2022-08-26 16:15ごろコメントくださった方へ
「いのちの証明」本編とその続き、両方ご覧くださりありがとうございました! ご感想が嬉しくて嬉しくて、何度も開いて拝見してはニコニコしてました…
お話に込めたものを汲んでくださり、しかも的確なお言葉で表現いただいたので、当初は「あー!もう、もう、ありがとうございます!!」くらいしか思い浮かぶ言葉がありませんでした笑 でも今はちょっと落ち着いてきたので、各話についてお返事させてください!
「いのちの証明」
さまざまな場面や人に目を配っていただけて、書いた者として冥利に尽きます……食べ物のことを書いていた時は、たぶんお腹が減っていたんだと思います笑
何もかもが変わってしまった厳しい世界ではあるけれども、時には優しくて楽しい夜があってもいいよね…?というかあってほしい…という一心でした。
号泣するロックを実際に見たとしたら、このお話のエドガーはさんざん大笑いするんだろうと思います。でもロックの思いは理解しているから、後でフォローはきちんとする。個人的にはそういう感じな関係性の二人が好きです。
それで、後半部分ですが……「泣けない人の代わりに涙を流す」というのも救いの一種ではあると考えていて、それはそれで胸に迫るものがあるなと思います。
でも、このお話のマッシュに関しては、そうではないなと。
たどり着いた兄の深層が、再びきれいに隠されて手が届かなくなってしまう前に、強くなった自分で受け止めて、包み込んであげてほしかった……
その核の部分を汲んでくださって、感激しております。「ゔうう、そう、そこなんです~……」と声には出さないまでも内心唸ってしまいました……
「兄と弟」というのは変わりようがないけれども、それでもマエドの関係である以上は、マッシュには「弟」の立場を破るべき瞬間がいつか訪れるのでは……というのは、自分の中で何度も考えることの一つだなあと思いました。
ちなみに、マッシュがお片付けする場面に関するコメントの、「等身大の恋」という表現自体が可愛くて、きゅんとしたことをここに申し添えます(謎の報告)
「Au-delà des petites morts」
理性と快楽の間で揺れるエドガーは…いいですよねえ……
普段理性的なぶん、天秤が快楽の方に傾いた瞬間というのが、それはそれはエロいんだろうなあと思うのです。
その辺をどうにか表現したいと思っていたので、いただいたご感想に思わず小さくガッツポーズしてしまいました。
うう~、そうまでおっしゃっていただけてこちらまで涙ぐんでしまいそうです……
答えの無いものへの不安や心の疲れ、虚無感、そういったものを抱きつつも、お互いの熱を感じることで、少しずつ二人の(いただいたお言葉をお借りすると)「生きる実感に変えてゆく」という、その過程を感じていただけて本当に光栄です。
ちなみに、自分の勝手な想像ではありますが、マッシュは結構「地に足がついている」ひとなのではないかと思ってます。
表現が難しいですが…自分のいる場所や、今やらないといけないことをちゃんとわかっている、とでも言えばいいでしょうか……例えば、この2つの話で言えば、本当にささいなことですが片づけをしたり、シーツのことを気にしたりとか(前者は、”感情の整理”という目的がありましたが)。
「彼は、エドガーが見落として…」から始まる部分については、マッシュはこうした「地に足が付いている」面においても、エドガーを支えることのできる存在なのかなあということを考えながら書いておりました。そこを優しく受け取ってくださって、安心するとともにとても嬉しかったです。
それに対してエドガーは、現実主義者ではあるけど、そうであるがために色んなものにとらわれて足元が見えなくなってしまう時もあったりして……とか。
……こういう勝手な妄想をこねくり回してばかりです笑
でも、深掘りはしてもしなくても楽しいですね。というかもう二人が仲いいだけで萌えます。マエドはいいぞ!
二人で、どうか光ある未来の方向に歩んで行ってほしいですよね…はあ……🙏
なんか嬉しすぎて、思いがけず全力投球で語ってしまいました……
そこに畳みかけるように突然の自分語りで恐縮ですが、いわゆる「萌え語り」をするのって結構難しいことだなあと個人的には思っておりまして…なにか思いついていざサイトの雑記を前にしてみても、言葉が出てこないことばかりです。
でも、その思いつきをどうにかお話にまで持って行けたときに、それをご覧くださった方からのメッセージを通じてだと、不思議と考えが整理できたり新たな視点が得られたりして、それが嬉しくて楽しくて仕方ないのです。
結局何が言いたいのかというと、令和の世にサイトまでお越しくださり、お話も見ていただいて、こうしてやりとり(拍手コメだと一往復だけですが)までさせてもらえることが、今とても幸せです!
感謝というよりもはや深謝です、深々と……本当にありがとうございます!!
妙に長くなってしまい失礼しました。よろしければ、また気が向いた時にでもいらして覗いてやってください!
追伸(8/27):本日先ほどのコメントもしかと頂戴しました!ご丁寧にありがとうございましたm(_ _)m マエド is good.